惜しいことをしたかも??

とある楽器店へアコギ調整のため訪れた年の瀬   とある科学の超電磁砲 御坂美琴



「ほらね、ここがなんだか金属音的な残響? 何だろコレ?」


「う~ん・・・。 サドルの当たりを変えてみましょうか?」


「いや、それは自分で何度も試してるよ。フレットかな?」



などと話してると、小柄なお客様のご来店



真っ先にショーウインドの高額ギターコーナー前に立ち留まる



店員さんも「ちょっと失礼します」とその方のほうへ



その間、一人でナットをずらしたりブリッジピンの向きを変えたりしながら何曲か弾いてみた


と、ある瞬間に視線を感じた


気にする人は気になるような? 真っすぐこちらをガン見してる


距離にして約2メートル 近っ!




もちろん、自分はぜんぜん気にしないタイプ (笑)




そのまま弾いてると店員さんが戻ってきた



そのお客様は奥のカウンターで他の店員さんと話しはじめた




すると店員さんがそっと耳打ちしてきた


「えっ?! そーなの?」


「はい、だから〇〇さんの曲に反応してたでしょ?」


「あ、だから・・・そーゆうことか」




でも、ちゃんと弾いてたらスカウトされたかも??


いや、さすがにそれはないけど・・(;^_^A



声くらいは掛けてくれたかもよ???




ね! 押尾コータローのマネージャーさん (o^―^o)ニコ

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