押尾コータローのギブソン 2
ギブソンでコータローさんをやるためだけに必要な情報ですよ
ギブソン詳しい人には何も特別な情報は持ってませんので退屈ですからね
まず、代表選手のご紹介
ラウンドショルダー J-45
スクエアショルダー Hummingbird
スーパージャンボ SJ-200
スモールボディ L、LG、B
押尾さんはスモールボディになりますが、ざっくり申しますとクラシックくらいの大きさですが、そのサイズからは想像できないようなビッグサウンドなものも存在します
ま、マーチンでも同じことが言えますが特に~1950年代はバケモノです
スモールボディを古い順に辿っていきますと、初めにLが登場し40年代後半にLGへと変更、さらに60年代にはBへ変更されていきます
ビミョーにスペックも変更されてるようです
L-1の流れを受け継いだのがLG-2
のちにナチュラル塗装のLG-3が追加されますが、木目丸見えのため良材が充てられてその分だけほんの少し割高だとゆー説があります ARIA The NATURAL 灯里
え~と、
当時は戦争が度々ありましたので、その影響から材料が手に入らなかったり、生産そのものを中止したりと大変だったようです
で、その少ない物資事情もあってエコバージョンのLG-1、その後LG-0が登場します
ブレーシングを簡易化することで材料を減らせるそーです
マーチンも金属製ロッドからエボニーロッドに変更したのも物資不足のためなんですね
で、次にLGサイズを3/4に縮小したLG-2 3/4
子供向けでしょうかね?
これも押尾さん持ってます
ただ、LG-2の縮小版とは言ってもブレーシングはLG-1と同様の簡易ブレーシングです
L-1 LG-2 LG-3 はエックスブレーシング
LG-1 LG-0 LG 3/4 はラダーブレーシングです
と、サイテーこのくらいの知識があれば押尾サウンドに近づけますね
では、次回は自分が買うときに候補に挙げたものを書いてみます