天日干しギター 2

アコギを天日干しするって、100パーの人がやめとけっていうかもしれませんね


でも、しっかり手順を踏んでいけばかなりのリスクを軽減できます




天気


太陽の力を利用するわけですからとーぜん晴れ


風もあった方がサウンドホール内まで行きわたりやすいでしょうね




時期


今がちょうどよい


湿度が程よく、真夏ほどの強烈な照り付けもないし


今を逃したら次は10月くらいですかね




あのですね


自分はバクチはやらないけど、いつも安全圏で指をくわえて見てるような性分ではないんですよね                     賭ケグルイ ユメミ


なので、興味があることは何でもやってみる


失敗もいっぱいある




そこから学んだこともある


たぶん・・(;^_^A




ま、やめとけって人は自分の経験値から割り出して判断するんでしょうけど




100人が良いと評価するアコギよりもたったの一人も評価しないアコギだって気に入ることがある



百聞は一見に如かず


そう、弾けばいっぺんで解決する




ちゅーことで、


一緒に心中してくれる人は先へイキましょ(笑)





なるべく全面を効率よく太陽と風に晒したいので身に着けてるものを取り外していきます



ナット、サドル、ペグもガンバって外しましょう



あ、ピックガード剥したことありますか?



できる人は剥しましょ(o^―^o)ニコ




で、丸裸にしたらオレンジオイルを全面に塗ります


長い時間放置するわけですから表面の保護ですね



レモンオイルは使ったことがないのでわかりませんが代用できるかもしれません




さ、ここまで準備できたらいよいよ天日干しですよ




ベランダにタオルを敷きますが裏面にも風が通るようにしたいのでボディを浮かせる枕をしましょう





はい、今日はここまで (@^^)/~~~

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