自在にテンションコントロール 4
とゆーことで何本か買ってみましたが・・・
どーしても「マーチンタイプのドレッド」でスケール647以上は硬いんですよ
スモールジャンボなら650でもそーでもないんですけどね
で、それを和らげるためにペグ穴の上に巻いていくんです
ですから、
テンションきついんだけどゲージは落としたくない
ならば、今のゲージのままで上に巻いていけば既存のゲージ感を残しつつも、テンションも緩めることができるんですよ
たとえば、まずは通常通りに下に3巻きしてから、今度はペグ穴まで戻して上に巻いていけばしっかり巻かれてるのでチューニングは安定します
モーリスのドレッドは652ミリもあるのでパリンパリンですよね
そーゆう場合に有効です
あ、そうそう
昨日の午前0時にこの記事を間違えてアップしてますが、未完成だったので後で取り下げました
早い時間でしたが、見てた人がいましたら大変失礼しました
それと、
投稿時間を午前0時に戻しました
コロコロ変わってスミマセン
研究熱心なんで(笑)
早起きさん、夜更かしさん 宜しくです (o^―^o)ニコ
では、マーチンの場合はどーする?!
前回もやりましたけど、いったんペグポストの根本まで巻いていく
で、各弦の微調整ですね
これでかなり良くなります
あ、よくなるとはダウンチューニングする人の場合のことですよ
それでも、Cまで落とすとやっぱ物足りない・・・・
じゃ、半音上げチューニングしましょ (o^―^o)ニコ
たとえば、
岸部さんんのタイムトラベル タイムトラベル少女 水城和花
CGDGADの3カポですよね
コレを半音上げの#にして2カポにずらす
ただし、ここまでテンションいじるとネックが反る場合が出てきます
ですので、ナット・サドルとトラスロッドによる調整が必要かもしれません
あ、片付けるとき緩めとけば大丈夫ですよ
で、前回のGEの話でそんなに弦高低くてビビらないの??!
って思った人いるかもしれませんが、根本まで巻き上げてるためにテンションが高くなる
ですよね?
そーすると弦の振動幅が狭くなってるのでビビらないんです
通常の3巻き程度のテンションではカンペキビビりますよ
つまり、通常テンション時よりも弦高を下げることもできるんですね
なので、テンション上げたので弾きずらい
な~んてことはなくって返って弾きやすくなるんです
はい、以上です
あ、前回忘れたので追加しておきます
いつもお世話になっている「J minor殿」 がご所有のSWITCH
コレはドルフィンギターズのプライベート・ブランドでスケールは647なんです
で、いろいろ弾いてみてSCD-2H Aが良かった
そんなに硬くないし、しっかりテンション感もある
マーチンほどではないけど、前回紹介したEastmanより品良くまとまっていて実にリーズナブル
買っちゃう?!
で、弾いてると
「こちらはどーでしょうか?」「ぜひ弾いてみてください」
どーしても弾かせたいらしい
ココのスタッフさんはすごいんです
そのギターもすんごかった!!!
とゆーことで、気が変わりました(笑)
何がすごいかって?
ま、いつかやりますね
では、明日も午前0時にアップしますよ (@^^)/~~~