メインギターにはなれなかった

ちょっとご無沙汰でした



さて、
メインには少々高くてもそれなりにいいアコギが欲しい



ですよね?




現在はFurch OM-23SR Deep Body使ってます




で、今更ですが・・・



・塗装がイマイチ


ある程度のランクになると同じポリ塗装でもけっこー薄くて、その分鳴りがよく材の特性が反映されてますがFurhは厚いのか質が悪いのかなんだかイマイチ


材のチョイスをリーズナブルに、が売りなのにちともったいないなぁと思います




・ネックが弱い


Furchが日本に入ってきた頃の個体から見てますが当初はかなり貧弱な感じでした
なので2000年代までのフォルヒはネック反り、腹ボテが多いはずです


近年はだいぶ改善されたのか今の個体はそこまでは気になりません


が、価格からして仕方ありませんが2ピースです




・音が細い


例えばマーチンから持ち替えますと、 あれ?ゲージが違うの? と思ってしまいます


が、この個体はDeep Bodyのためなのか? そこまでは感じません




・変則チューニング非対応?


スケールが650㎜ありますがその割に満足感がない
以前に持っていたS-23CMもそんな感じでした


やはりネックが弱いからなのかなぁ?




あ、ちょっと余談ですけどネックで音変わりますよね


太いと・・・重く厚く太い音
細いと・・・軽く薄く細い音


ヴィンテージは年代とともにナロー化していきますが、時代別に弾き比べていくと悲しくなるくらいよくわかります


ま、現在もその流れなわけで購入者のニーズがそこにあるので仕方ないですが、どーあがいてもヴィンテージにかなわない部分ですね




・分離が悪い


音数の多い曲は苦手です
限界地が低い
耳で聞くより録音するとわかりやすいです




メインギターとして考えるとどーしても厳し目になってしまいますが、それでも20~30万価格帯ではコスパいいほうかもしれませんけど・・・




では、音聞いてみましょ






はぁ? 以前と同じ音源かいっ!!




そ、ハイブリッド利用的な?(笑)   魔装学園ハイブリッド・ハート   シルヴィア・シルクカット




で、Deep Bodyの恩恵にちょっと感心しつつも、しばらくは我慢してたんですけど・・・




もうないです(;^_^A




ってか、もう売れました \(^_^)/



ま、このクラスの宿命なのかAyersとかもそうでしょうけど




手の出しやすい価格帯だけど、イイと思うのは一時だけですぐ上のクラスが欲しくなる人が多いんじゃないでしょうかね




なので、お手軽ではあるけれども


ここは、あえてスルーして一気に40万代以上へ進んでしまったほうが、結果的には余計な出費をせずに効率的かもしれません





さ、次はどーしよ??




いや、もう買ってるし (笑)




じゃ、次回やります



ってお決まりのパターンですが



途中で放置の記事が結構たまってるような・・?



年越してしまうけど少しづつやっていきます 


よろしくです (@^^)/~~~

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