宅録あれこれ ケーブル編 4

先日は「ケーブル編 2」を公開しましたが、実はだいぶ前に「ケーブル編 2」は公開してました


よって前回分は「ケーブル編 3」で、今回分は「ケーブル編 4」ですね


大変失礼しました (;^_^A



さて、


我が家の機材環境は


PC   ⇒  オーディオインターフェース  ⇒  プリメインアンプ  ⇒  パッシブスピーカー


元々は売却予定だったオーディオインターフェースが意外と高音質で使い勝手よくて、今ではお気に入りです


詳しくはオーディオインターフェース関連記事をご覧ください



で、これを最大限生かすような環境にしたい



オーディオインターフェース が若干堅めの音質なのでモニター系のアクティブスピーカーだとガチガチDTM系のサウンドになってしまう


なので、そこを和らげるように民生プリメインアンプを挟むことにしました



あとは、ケーブルを変えればさらに良くなるはず (o^―^o)ニコ



で、前回記事のように専門家の意見を聞いてみると



Aさんはプリメインアンプの電源ケーブルから


BさんはPC、オーディオインターフェース 間のUSBケーブルから


Cさんはオーディオインターフェース、プリメインアンプ間のケーブルから


Dさんは機材から



それぞれ見直すべきだ



やっぱりバラバラ (笑)



それとCさんからの助言でケーブル類は立体的でアートなラインを意識して組むとよいと
                            ソードアート・オンライン アスナ



あ、Cさんは何度かケーブル製作を依頼してお世話になってる方です(o^―^o)ニコ


わかりづらくて申し訳ないですが・・・束ねたり混線しないようにゆったりと、です


なんだか落ち着きがあって重心が下がったような音に感じます




で、まずは電源ケーブルから


外形が11.5mmもあるので取り回しを考えて1.8mにしましたがそれでもギリギリでした


音圧が上がって元気のよいキビキビした音になりました




次はPC、オーディオインターフェース 間のUSBケーブルをCさんに依頼


ところが、オーディオインターフェース、プリメインアンプ間のケーブルを先に代えたほうが効果があると提案されました


画像に見えてる2本の赤いケーブルなんですけど、Cさんはブログでの紹介に消極的なので申し訳ないですが明かせません


一般的にはRCA-PHONEで1m4~5000円レベルでしょうかね



で、これが効果絶大でした!! \(^_^)/


高音質を形容する言葉すべてが当てはまるような感じです


今までプラグやケーブルやソフトなどいろいろ見直してきたなかで一番実感しました



あ、アクティブスピーカーをご使用の場合はオーディオインターフェース、アクティブスピーカー間のケーブルってことになりますね



とゆーことで、これだけで満足してしまったのでとりあえず様子見です




ちなみに、USBケーブルはいちおーこんなの使ってます


ま、たいしたことないですが付属物よりはしっかりしていて安定感はありますね




それと前回の記事で取り上げたマイクケーブル


ホントはこれにしようかと思ったけど
http://www.neo-w.com/news/pa-02v2_series.html



こっちになりました
http://www.neo-w.com/news/qac-222-series.html



参考記事
話題の製品を実際に使ったらこうだった!Oyaide XLRケーブル聴き比べ編 | 宮地楽器 RECORDING GEAR | RPM Recording Proshop Miyaji




これは、市販品でもよかったけど某ポイントを消化したかったので別の方に製作依頼



今まで使ってたカナレはちょっと音が軽い


QAC-222に代えたら


レビューにもよく書かれてるけど、上品な感じになった


それと音が太くなりノイズも減った \(^_^)/




合計3万くらいでしたが機材を代えるよりよほどコスパいいですよね (o^―^o)ニコ

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