宅録あれこれ オーディオインターフェース編 6

前回は「聞き専」と「録り専」の違いについてお話ししました


で、AC給電について触れてましたがもうちょっと書いてみようかと



最新機種のバスパワーとACの比較はしておりませんので、もしかしたらその辺は少し改善されてるかもしれません


しかし、上位機種は小型であっても相変わらずAC給電オンリーが多いのでやはりできればACのほうが安定してるのではないかなと思います


また、バスパワーオンリー機種であってもUSB Type-C(PC側)の場合は安定した電力供給が可能なのかもしれません


詳しくないのでハテナですが・・・少なくとも従来のUSBよりは有利なのかも??
                          はてな ☆イリュージョン 星里果菜



とゆーことで、USB Type-C(PC側)のバスパワーも興味はあるのですが・・・



一つ気になるのが、このタイプは電源のオンオフ切り替えが付いてない機種が多い


メーカーや取扱店に問い合わせてみると「つけっぱなしでも問題ない」とのこと



ですが、



PCの電源を入れるたびに使ってないのにオーディオインターフェースのパネルが光るってのはエコの観点からも、ちと気になる


うちにある機種もバスパワーではないけど電源オンオフなしでつきっぱなので未使用の状態でもほんのり熱を持つ


だからと言って使う時だけUSBを刺すってのも差し込み口のダメージが心配
それとUSB刺しっぱで再起動した時に認識してない時があって、その場合はもう一度USBを抜き差ししなければならない


逆に抜き差しを嫌うならPCの電源を24時間入れっぱなしにしておかなければならない


また、別の方法としてうちにはオンオフ付きのUSBハブがあって、それならばオーディオインターフェース側のオンオフが可能なのですがPC直結よりは音が悪くなってしまう



なので、やはりできれば電源のオンオフ切り替えはあったほうが良いような気がします



ま、この辺はそれぞれ考え方次第なのかもしれませんが・・・



と、ここまでで長くなってしまったので「聞き専」のほうだけちょっとやります



自分の場合はほとんど「聞き専」なので、将来的には民生DACを取り入れたいと思っています


「録り専」機種は原音忠実、高解像度なのに対して、民生DACはちょっとメーカーテイストで楽しく良い音で聴かせてくれます


個人的には「Bulk Pet」に興味があって
https://www.itf.co.jp/prod/audio_solution/bulk-pet


対応する機種を触ってみたい
https://teac.jp/jp/product/nt-505/feature
https://teac.jp/jp/product/ud-505/top
http://www.nmode.jp/product/x-du3/
https://kotonohanoana.com/archives/17503



となると、録り用が別途必要になるんだけど音源アップするにはどのみちMP3変換するしかないので44kHzでも十分として、そーなるとUSBマイクでもいいし1万程度のオーディオインターフェースでもいいかなと


どーせ、音源アップといっても年に2~3曲ペースですから(笑)

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