え～と、
アコギやってる人で

クラシックギターも弾いてみたい　⇒　弾いてみたけど断念

こーゆー人って意外と多いんではないかと

で、自分も弾いてみました

が、すぐにつまずきました(笑)

アコギナット幅は43㎜くらいですが、クラギは52㎜もあるのでそりゃ面喰いますよ
しかも弦高がめちゃ高くて、指板にRないし、ぜんぜん抑えが利かない

同じ弦を張った楽器とは思えないほど弾きにくい　　　　　デート・ア・ライブ 八舞 夕弦

ま、ほとんどの人がここで断念するっしょ

しかし、

もう少しの間、ガンバってみるとちょっとずつ弾けるようになります

ま、弾けるといってもちゃんと習ってないのでアコギの弾き方でアコギの曲を
クラギで弾くってことですけど

それでも、それなりの満足感が得られたりしてけっこー嬉しかったりします

なので、

アコギがメインなんだけどクラギも弾いてみたいと考えてる人

これやりましょ　(o^―^o)ﾆｺ

では、どんなクラギを選べばいいのか

ナット幅45㎜程度の生クラギやエレガットを選択する

ま、クラギ攻略するにはこれが一番手っ取り早いでしょ

ネックも薄いし、カッタウェイ付いてたり、14フレットジョイントだったりで

とても弾きやすい　＼(^_^)／

しかし、

ま、いろいろ弾いてみましたけど50万出しても生鳴りの良いものはありません

なので、本当の魅力あるクラギを知ってほしいのでその手のものはおススメしません

あ、ちなみに手を患ってるとか事情のある人もいるでしょうから、そこはトーレドオフで弾きやすさを優先して選ぶのはアリでしょうけど・・・

ただ、単に弾きにくいとか言ってる軟弱な人はこの機会にガンバってみましょ(o^―^o)ﾆｺ

で、実は自分も手を患ってたりするのですが・・・

昔ケガをして左の小指が1センチ短いんですね
50パーくらいしか力が入りませんし・・・
他にもひじ痛や頸椎からくる痺れなどなど・・・

とことん、アコギに向かない体質！　m(>_<)m　

それでも、やっぱ音は犠牲にしたくないので下手なりにガンバってるんですよ

なので、

ナット幅52㎜
丸太ネック
12フレットジョイント

コレ、一つでも妥協するとぜったいに音悪くなります

その範囲で少しでも弾きやすくする方法からイキましょ

あ、その前にどんなクラギを買えばいいのか

これはネックのまっすぐなもの

アコギですとちょっとくらい反っていても調整でどーにかなったり、または反ったままの状態であってもそれなりに弾けたりしますが、

クラギの場合はトラスロッドがないので少しでも反っていると弾きにくいです

それに順反りだとその分弦高が下げづらくなりますからやっぱダメです

最初は安くてもいいからとにかくネックのまっすぐなもの

いいですね

で、ホントに続けられそーならそれなりのご予算で買いましょ

じゃ、次回は少しでも弾きやすくする方法イキますよっ！　　(@^^)/~~~