宅録あれこれ スピーカー編 2

こんにちは、こじです。



え~と、
ブログ始めて半年なのですが、諸事情によりIDを失ったので再登録なんです。


あ、なにか違反とかではないですよ。


で、もう一度やり直しなのでとりあえず「はじめまして」という記事からスタートしたのですが、新入りだと思ってこの記事を開いてくださった方が多いのかも?・・・なんだかスミマセン。



さてと、
前回はこれを買ったところで終わってますね。




狭いデスクに置けて宅録もできる高品質なもので探しました。



・サイズは3インチ


前回に紹介したデスク幅が100cmでした。
それで、スピーカーの横幅に限りがありますから、そうしますと3インチでギリかなと考えました。



・配線のわずらしくない片方だけアンプのタイプ


アンプがそれぞれ独立していると電源と入力で2本ずつ配線が増えてけっこうかさばるので



・取り回しの良い前面操作


これもアンプが独立してると電源スイッチとボリュームをそれぞ操作しなければならないですよね。


そうゆうのに限って後方につまみが付いてるのが多いのですね。




で、ちと面倒・・・




前回も3インチを取り上げてますがそれは1万以下で選んでました。



今回はランクアップですからそれ以上となると、あまり種類はありません




で、ホントはこれが本命でした


ちょうど発売目前ということでこれを聞いてからにしようと思ってました。


ところが発売予定を半年過ぎても出てこないので問い合わせてみると、最終的なチューニングに手間取ってるということでした。


おぉ~! 発売予定日を蹴っとばしても調整を突き詰めていくという姿勢にちょっと感動



でも、音はモニター的で3インチウーファー分の低音しか出ない。


しかも、音が前に出てこない感覚がありました。 (-_-;ウーン・・どっから音出てるの?


3インチなら密閉型にするよりバスレフ型で良かったんでないのかな?



面白みがないのでパス




そのちょっと前に発売されて評判の良いのはコレ



でも、ボリュームつまみが後方なのは使いづらいし、オーディオインターフェイスを上に置いたら安定悪そうなのでパス。 そもそも上に置くのはダメだろ┐('~`;)┌


音はそれほどでもなかったし・・。




あ、サイズはデカいですがこれもついで視聴


JBLのドライでアメリカンなサウンドは好きです。


これは音楽を楽しく聞くことができるとっても魅力的なものでした。


でも、宅録モニターとしてはどうかなという感じでした。




ということでSC203に決めました。
https://www.minet.jp/brand/eve-audio/sc203/
https://info.shimamura.co.jp/digital/review/2015/12/75887



オーディオインターフェイス内蔵ですから持ってない人にもおすすめです。


解像度もそれなりに高いし、タイトで定位もよし。



スペースが限られて品質も望むなら、これ一択かもしれません。




しかし、またまた気が変わって・・・(;^_^A



自分のところのスペースが確保できたのでもっと大きいのが欲しくなりました。



今度こそ、
本格的DTMモニタースピーカーで、アニメ鑑賞にもチョー満足する、絶対に後悔することのない、すごいヤツを探すことにしました。



カンペキな彼女のような、いつまでも側に置いておきたいような・・?




じゃ、次の機会にやりま~す。 (o^―^o)

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