え～と、
今まで手に入れてきたクラシックギターをズラッと書いてみたいと思います

それぞれ1本1本に学びがありました

で、アコギ歴は７年目になりますが、楽器店で弾かせてもらったクラギが思いのほかよかったので３年くらい前から弾きはじめました

最初に買ったのはコレ

YAMAHA　C-250A　杉・ローズ　７０年代？

ま、クラギとしては最低ランクなんでしょうけど、アコギとは異なる柔らかな音色に感動したのを覚えています

はじめてクラシックギターの弦張り替えでしたが、ユーチューブ動画を参考に何とか巻くことができました　

若干順反りもナットとサドルの調整で何とか弾けました　＼(^_^)／

で、２本目は

矢入貞雄氏の６０年代の作品で地、天、神、聖シリーズの一番下のランクの地

トップは杉単板、サイドバックは楓（メイプル）の合板です

ラッカー塗装特有のドライな感じでよく鳴りました

やっぱりアコギ出身だとクラシックのネック幅と弦高に苦戦しますが、丸太ネックながら弦高を極限まで下げることで弾ける可能性を感じました

なので、ある程度の調整スキルは必要になってきます

リペア出して金掛けるほどでもないしね

メイプル所有はコレ１本限りなんですけどなかなかイイですね！　　薪これ メープルちゃん

次もヤフオク

TAKAMINE　N0.5　

トップは杉単板、サイドバックはローズ合板の８０年代

コレもけっこー人気あるので買ってみました

あのですね、
続くかどーかもわからないし、続けるとなればもっとイイのが欲しくなる

つまり、いずれにしてもこれらは処分が確定なんですね

なのでネームバリューのある売りやすいものを選ぶようにしました

なかなかバランスよくて甘い音です　(o^―^o)ﾆｺ

ここまではアコギの調整スキルでクラギも調整できるのか

また、その調整次第でそれなりに弾き続けられそうか

という確認作業でした

なので、調整スキルがあるならこのくらいのランクから始めてもいいかもしれませんよ

さ、次回はいよいよ本格的な？？？　(@^^)/~~~