宅録あれこれ マイク編 1
結論から申し上げますと、宅録にはやっぱラージのコンデンサーマイクが最強じゃん!
とゆーのが自分の考え方です
で、それほど多くは検証してないんですけど使ったことのあるマイクを紹介します
それでは、ダイナミックマイクからイキますよっ!
超定番
DIを経由させますがピックアップ使うより生っぽくてフラットで気に入ってました
ボーカルはとてもよく聞き取れるし扱いやすいです
でも、コンデンサーマイクと比べてしまうと音圧と奥行き、エアー感がほんの少し足りないかもしれません
やっぱ、ダイナミックマイクはコンサート、ライブ、カラオケ向き?
ガールズ&パンツァー
じゃ、コンデンサーマイクでライブはダメなの?
わかりますよね?
コンデンサーは感度良すぎてノイズを拾うし、壊れやすいので動きのあるライブには適さない
つまり、
ホントはコンデンサーの方が音は良いのはわかってるんだけど、ライブで使うにはちと無理があるのでダイナミックマイクを使ってる
極論かもしれませんが、音質よりも扱いやすさを優先してる?
ま、楽器用ってのもあるのでそれならもっとよく録れるかもしれませんが
次
クリップ式の楽器専用 コンデンサーマイク
多分コレだったと思います
アコギとの距離、ポジションを一定に保つことができて便利
コレは楽器店内のスタジオで試させてもらいました
自宅で使うつもりだったのでオーディオインターフェース、モニタースピーカーだけのセッティングにしてもらいました
奥行、レンジが狭くて再現力が何だかイマイチで半額以下のラージフラムのコンデンサーのほうがいいんじゃね?!
短時間での試用ですからセッティング次第かもしれませんけど、ユーチューブでの投稿を聞いてみますとやっぱりその時の印象と同じですね
あ、メーカーとかプロの音源はカンペキすぎですから、自分は素人さんっぽいの聞いて参考にしています
じゃ、コレも使い勝手を優先してる??
でも取り付け位置を変えるのがけっこー面倒だし、イジリすぎると壊れそうで気を使いますから結局は位置が限られてしまいます
次回はUSBマイク紹介していきます