大事なのはマイクとの距離や向きではなかった？？！

何フレットに向けて、

角度はこのくらい、

距離は何センチ、　　　　　　　　　　いつだって僕らの恋は10センチだった  合田美桜

とか色々考えますよね？

でも、もっと大事なことに気づきました

自宅録りの場合ですよ

たいていはデスク周りに機材があって

PC上の録音ソフト起動させて

その手前にマイクスタンドを立てて

録りますよね？

自分もそうしてました

でも、

あることに気づきました　＼(^_^)／

録音に使う部屋には

デスクがあって、ベランダがあって、出窓があって、出入りするドアがあって、ベッドがあって、家具があって、・・・・とか

ですよね？

先日、マイルームの紹介をしましたが5畳ほどの洋間なんですね

そんな狭い部屋なんですけど・・・・

たとえば、

出窓が通りに面してると車のエンジン音がしますよね

隣に続くドアの先がキッチンだと調理してる音が聞こえます

ベランダ側には室外機の音が聞こえます

しかし、狭い部屋の中であってもそこから距離を取るほどにその音は小さくなります

ちょっとした場所の違いによってノイズの種類と量が異なるんですね

わかりますか？

極端なたとえをしましたが・・・

静かな環境であっても微妙な差が生じてるかも？？

耳では判断できないけどマイクで拾うと違う？

ひょっとしたら今録音してる場所がこの部屋の中でベストの場所ではないかも？

それを検証してみました　(o^―^o)ﾆｺ

あ、次回(笑)