宅録あれこれ 電源編 1
オーディオインターフェースのACアダプターをトランス方式に替えてみました
RMEの付属アダプターはスイッチング方式なんですよ
トランス方式?
スイッチング方式??
あ、知らない人はこちらをどーぞ
スイッチング方式よりもトランス方式の方がノイズが少ないらしい
ノイズと言っても色々あって聞こえるノイズ、聞こえないノイズがある???
ハイパス&ローパスなら、なんとなくわかる ララ by HiGH&LOW
その周波数自体は人間の耳には聞こえないけれども、そこをカットすることによってスッキリしてタイトな音になる
あ、ちゃんと調べたわけではないので、なんとなくイメージね
とゆーことで、このトランス式ACアダプターはオーディオ界で重宝されてるらしい
ところが、各電機メーカーは小型化できるスイッチング方式のACアダプターに切り替えてしまいました
デカッ!! 右が純正品で4分の1サイズ
なので、
どーしてもトランス方式がイイ人は自分で探さなければなりません
規格がさまざまなので気を付けてくださいね
で、結局は自力で見つけられなくて「RME ACアダプター」で検索するとわんさか出てくるヤマハの高価なアダプターを買うことに トホホ
して、その音は???
元気よくなりました \(^_^)/
ボーカル艶っぽく息づかいを真近に感じる
スピード感あるドラム
アコギはレンジ広く活き活き
リバーブの切れ具合がよくわかる
すぐ気づきましたよ
ちと高かったけど、買ってよかった (o^―^o)ニコ
あ、それと以前やってるけど「電源タップ」
コレもなかなか良い効果が出てます
ま、電源系にお金かけるのはどーもなぁ~、と思う人もいるでしょうけど・・・
今回のACアダプターと電源タップを合わせて約1.5万
だったら、スピーカーやオーディオインターフェースに同じ金額をかける?
たとえば
オーディオインターフェース 1万 ➡ 2万
スピーカー 1万 ➡ 1.5万
そんなに変わんないですよ
費用対効果で言えば、電源見直しの方が上なんじゃないかと
ま、自分の場合は、
スピーカーとマイクのスタンド、それとインシュレーターを合わせても
100均 x 4品 = 432円
硬貨数枚 38円
総額 470円
ですから、浮いた分を電源に回したと思えば
まぁ~いいか (o^―^o)ニコ